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「イノベーティブ組織」(7)動機の大切さ


世界で最もイノベーティブな組織の作り方」127ページ

<義務か喜びか>
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社内で高い評価を受けて来たスコットのような「課題優先型のエリート」は、
過去の歴史を見る限り
イノベーションの実現と言う文脈においては
「好奇心駆動型のアントレプレナー」に敗れ去るケースが多い。
であれば、われわれはイノベーションの実現を
それを自らやりたがる人に任せるべきだ、ということになります。
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少し説明が必要ですね。

まず「アントレプレナー」とは「起業家」という意味です。

そして本書では、
20世紀初頭に南極点到達1番乗りを争った
スコットとアムンゼンの話しが出てきます。



スコットは優秀なエリート軍人であり、命令によって南極に向かいました。
彼は常に、全てを自分で決定し、隊員が意見をいうことを許しませんでした。
不充分な情報に基づいて、スコット自身が決定した装備で南極に臨みましたが、
ついには食糧も燃料も尽きて全滅してしまいました。


アムンゼンは小さいころから極点到達の夢を持つ冒険家でした。
極地で必要な知識や技術を集めるのみならず実地訓練も重ねて臨み
あっという間に南極点に達して
圧倒的大差でスコットに勝利しました。



「リーダーシップの差」もあるでしょうが、
それをもたらしているより深いものが「動機の差」です。

スコットは「義務感、使命感」、課題優先型。
アムンゼンは「やりたいから」、好奇心駆動型。




このような例は、数多くあります。

例えばネットの世界でも、
昔からの大企業よりも、新興企業の方が圧倒的に成功しています。

検索エンジン、Eコマース、動画サイトなどが大きな収益を上げていますが、
昔からの電気通信関連の大企業(例えばIBMやNTTなど)は、
かなり積極的に取り組みましたが成功しませんでした。

新興企業である
グーグル、Amazon、Facebook、ヤフー、楽天などが
圧倒的に成功しています。



大企業において、上からの命令で
「義務感、使命感、責任感」で取り組むのと

ベンチャー企業が、
強い興味や関心から「やりたい!」と取り組むのでは
結果が違ってくると言うことでしょう。


もちろん、全てのベンチャーが成功するわけではありませんし、
結果に結びつけることは簡単ではありませんが、
それでも
「動機」が「結果」を大きく左右する
と言うことができるでしょう。




統一教会においても、今
「やらなければならない」
から
「やりたい」
への変化が必要でしょう。



「目標を与えられたから、必ず勝利しなければならない」
というレベルから

「愛された」「感動した」「本心で納得した」
「わくわく」「いきいき」「やりたい」




会長が先頭に立って
「目標は必ず勝利しなければならない!」
「責任を果たせ!」と叫んでいる状態では、
負けは見えています。

そろそろ目を覚まして欲しいものです。



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お読みくださり、ありがとうございます。

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Author:Moonlight Mask
私は統一教会の信仰を持つ者です。
現在の組織に所属しその未来を信じていますが、現状を変革する必要性を感じています。
しかし組織内における議論の場が無く、ネット上での発信を開始します。
世界本部、日本本部、日本の公職者に読んで頂きたいと思っています。
ここに書くのは、現時点における個人の考えであり、今後、変わることもあり得ます。
事実関係等に間違いがあれば正したいと思います。
情報源は明らかにしませんが、出来る限り確かな情報に基づいて書きたいと思います。

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