伝道推進の方案(3)学ぶこと
「スピリチュアル」「パワースポット」「癒し」
実は今、宗教の時代を迎えています。
物質欲だけを追求する時代は終わりました。
科学万能の時代も終わりました。
家庭が崩壊し、地域社会が廃れ、信頼関係が希薄化しています。
これらを何とかしようという動きが始まっています。
本当の愛と信頼こそが幸福の源泉であることが明らかになっている時代です。
故に、これらを実体的に提示できれば、人々は心を動かされる時代なのです。
形骸化した宗教は衰退しているかもしれませんが、
全ての宗教が衰退しているわけではありません。
統一教会が衰退しているのは、責任者の愚かさによってです。
伝道できないのは環境のせいだと未だに考えている責任者が多くいるようです。
早く、自らの無能のせいだと自覚して頂かなくてはなりません。
「訪問しても高齢者しかいない」
そんなことは当たり前でしょう。
未だに平日の昼間に個別訪問して、教会に通える人を探そうとしているのは統一教会だけで、他の誰もやっていません。
過去にやってきたことの繰り返ししかできない
考える事をしない
本当の意味で食口の声を聞かない
食口の声を少しは聞いても、自分の愚かな頭の中だけでしか考えられない
50代60代の、現場がわからない、頭の固い、観念的な、権威主義的な、人間だけがどんなに一生懸命に話し合っても、時間の無駄でしょう。
本気で「教えて欲しい」「学びたい」という気持ちで、伝道活動をしている食口や、対象者の声に耳を傾けることです。
世の中の企業が、どのようにして新規顧客を獲得しようとしているのか研究してみること、他の宗教団体がどのように信者を獲得しているのかを謙虚になって学ぶこと。
責任者が本当に「学ぶこと」ができるようになれば、伝道が推進される可能性があると思います。
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