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「お父様とお母様は一体」とはどういうことか

真のお母様をどのようにとらえるのか

これが、今の私たちにとって最も重要なポイントになっているように思います。

1)真のお母様は、お父様と一体
2)真のお母様は、奸臣立ちの言いなり
3)真のお母様は、失敗した

およそ3つの立場に別れるでしょう。



1)真のお母様は、お父様と一体
これは現在の統一教会が主張しているところです。
教会組織の上からの指示を100%信じて従うことが正しいと主張しています。


2)真のお母様は、奸臣達の言いなり
これは亨進様が主張しておられるところのようです。


3)真のお母様は、失敗した
UCIグループがこの立場なのかはよく分かりませんが、ほとんどの分派と呼ばれるところはこう主張しているようです。


私としては、「1)と2)の間」くらいかな、と思っていますが、その点について少し書いてみたいと思います。
ただ、厳密性を追求するつもりはありませんので、ザックリという感じで。




真のお父様は救世主、メシヤ、再臨主であり、真の母を復帰して真の父母となられた方であるということは一応、子女様も含めた食口においての共通認識と考えて良いかと思います。


主体であるお父様が圧倒的な存在であったため、お母様に対してはあくまでも対象、おまけ程度(失礼)にしか受け止めてこなかった感がありました。
もちろん「お母様が勝利された」「お父様とお母様は同列の立場に立った」などの言説はありましたが、お父様が存命中にはやはり、お父様の存在感が圧倒的だったのです。
真のお父様が聖和された後、「真のお母様とは誰か」という問題が急遽クローズアップされたわけです。
もちろん、一部(裏)ではちゃくちゃくと準備していたのでしょうけれど。


「お母様はお父様と一体だから絶対的に信じ、絶対的に服従せよ」
教条的にこうなるのは、ある意味で当然のことかと思います。

しかしここにおいて「一体」とはどういうことなのかについて、よく考えてみることが必要なのではないでしょうか。



お父様もお母様も個性真理体であり、別人格の個性体です。

ということは
・知性が完全に一致する
・人格が完全に一致する
・感情が完全に一致する
・意志が完全に一致する
ということは有りえないと言えると思います。

では「一体」とは、何が一体なのでしょうか?


「心情が一体」と捉えるべきでしょう。



お母様を、「お父様と完全に一体」であるとして「絶対的な存在として祭り上げようとする」感じに対しては大いに疑問を感じます。


教会責任者や食口は、思っていてもなかなか口にすることはできないでしょうが、お父様と同じようなカリスマ性は、お母様からは感じられません。語られる内容からも、高い宗教性や強いビジョンは感じられません。

だからと言って、これはお母様の価値を下げることにはなりません。


真のお母様は「実体として地上に生きておられる」ということだけで、かけがえのない価値をもっておられるのです。
「真の父母に実体で侍る」という体験が可能なのは、お母様が地上におられる間だけだからです。
そしてさらに「お父様が地上におられる間に成し遂げたかったが成せなかった内容を、お母様が地上におられる間に成し遂げることによって、お父様の恨を解く」ことができるからです。



そもそも、お父様と同じレベルのことをお母様に要求することは無理であり、間違いなのではないでしょうか。

そのような観点から見るとき、お母様の近くで侍る人たちの役割が、とても重要になってきます。


それらの方々が、亨進様が主張しておられるようなレベルで誤っているのかどうか確かなことは分かりませんが、少なくともかなり問題があるようには感じます。



もし、顕進様を中心としたグループや、亨進様を中心としたグループが存在せず、今の統一教会だけが存在していると仮定しても、組織の衰退は免れないでしょう。組織の上層部に大きな問題があり、それが解決できない状態だからです。

「内部の矛盾から目を背けさせるために、敵を作って攻撃する」ということは、独裁組織の常套手段ですが、統一教会もそのような傾向になっているようです。

統一教会における問題は、顕進様グループや亨進様グループではなく、内部にあり、上層部にあるとうことであり、「お母様にどのように侍るのか」という点の理解に根本的な問題があると思います。


内側からは変わらないので、亨進様が外に出られて、外側から変える、というように神様が摂理しておられるのかも知れません。

そうだとしても結局、内側が変わらなければ、根本的な問題は解決しないのです。



教会責任者は「お父様とお母様は一体だから」と、言語明瞭・意味不明瞭の言葉で食口をごまかしてはいけません。
今までと同じことを続けることは、本当にお母様に侍ることではありません。
変わらなければなりません。


何が変わらなければならないのか?
私の考えはこのブログで書いてきていますので、過去の記事をもう一度お読み頂ければと思います。




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お読みくださり、ありがとうございます。

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No title

1)、2)、3)の分類と分析は当たっていると私も思います。

>お父様もお母様も個性真理体であり、別人格の個性体です。

>「心情が一体」と捉えるべきでしょう。

>お母様を、「お父様と完全に一体」であるとして「絶対的な存在として祭り上げようとする」感じに対しては大いに疑問を感じます。

まさにその通りだと思います。お母様はお父様とは違う個性真理体ですが、それぞれが本当の個性真理体であってこそお互いに本当の一体化があるのだと思います。ロボットみたいに機械的、外的な一体化であるはずがありません。なので、お母様をお父様と完全同一視するようなやり方で崇拝するのはいけないと思います。

>もし、顕進様を中心としたグループや、亨進様を中心としたグループが存在せず、今の統一教会だけが存在していると仮定しても、組織の衰退は免れないでしょう。組織の上層部に大きな問題があり、それが解決できない状態だからです。

これも当たっていると思います。 Moonlight Maskさん、有難うございます。

お母様の独生女(独り娘)発言

3)真のお母様は、失敗した

と、私は考えています。または、お父様に反逆した、独自の路線を行き始めたのではないかと。

昨年7/1のお母様の講話にあった独生女発言をご存じでしょう?
お父様と、原理の全否定じゃないですか?

Re: お母様の独生女(独り娘)発言

コメントありがとうございます。

確かに、お母様の「独生女」発言については、疑問に感じる点はあります。


しかし、その後においては継続されていないようですし、
それによって具体的な変化があるようには見えません。

私としては「様子見」的なところです。

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プロフィール

Moonlight Mask

Author:Moonlight Mask
私は統一教会の信仰を持つ者です。
現在の組織に所属しその未来を信じていますが、現状を変革する必要性を感じています。
しかし組織内における議論の場が無く、ネット上での発信を開始します。
世界本部、日本本部、日本の公職者に読んで頂きたいと思っています。
ここに書くのは、現時点における個人の考えであり、今後、変わることもあり得ます。
事実関係等に間違いがあれば正したいと思います。
情報源は明らかにしませんが、出来る限り確かな情報に基づいて書きたいと思います。

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